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【文系学部生・サークル⇒デベロッパー】やる気も実績も何もなかった男の大逆転、納得就活!

★諸星くん

【属性】私立大学 文系学部生 非体育会

【ガクチカ】サークル

【内定先】デベロッパー、鉄道、通信、メーカー

【進路】デベロッパー



 

 夏インターンはすべて書類落ち。TOEIC実績や華やかな経験もない諸星は、「どうせうまくいかないだろう」と就活に投げやりになっていた。そんな諸星にもあるとき転機が訪れた。Prime.Nサロンへの入会だ。


 サロン入会以降、数多くの人に支えられ、模擬面接やOB訪問にも積極的に。結果は悲願のデベロッパー内定。実績もやる気もなかった男がいかにして逆転就活をしたのか、その軌跡についてまとめた。

 

 就活を始めたのは大学3年の6月。周りにいる友人との話題に就活が出始めたことに焦りを覚えたのがきっかけだった。しかし、とりあえず書いてみたESに、ぶっつけ本番のWEBテストで、通過できるほどインターン選考は甘くなかった。結果は書類で全落ち。投げやりになった諸星は就活から4カ月ほど離れることになった。



 しかし、もともと人の話を聞くのが好きだった諸星。就活のため、というよりは社会人や内定者の人生観などについて聞いてみたいと思い、就活サービスのMatcherを9月下旬より利用するようになった。そこで、デベロッパー内定者やサロンSpecial Partner赤倉氏と出会うことに。「こんな人になりたい」と思うような考え方や人柄に強く惹かれた。



 就活相談も親身に応じていただいたことから、紹介されたPrime.Nサロンへの入会を決意。就活生時代にメンターが行っていたという努力量を聞いたり、同じ23卒サロン生の努力量を目の当たりにしたりしたことによって、諸星の就活への向き合い方は変わった。



 しかし、再スタートを決意した時期はすでに冬インターン応募が始まっていた時期。再スタートにしては遅かった。そこで、「冬インターン対策をするぐらいなら、本選考対策をし続ける」という戦略を立て、ほぼすべての冬インターンへの応募を見送った。



 ほかの就活生がインターンを経験する年明けの時期。諸星はひたすら本選考に向けて対策する時間にあてた。模擬面接150回。OB訪問50人。就寝前には自己分析に会社分析、読書の時間を設け、アウトプットに加えてインプット量も増やした。



 気持ちが折れかけそうになったこともあった。それでも自分の立てた戦略を信じ、サロン生同士からうける刺激により、自信をもって最後まで戦い抜くことができた。終わってみれば、第一志望企業への内定を果たしたのだった。



 内定を告げられた直後、サロンSpecial Partnerの赤倉氏や就活仲間には一番に感謝を伝えた。内定はもちろん、就職活動を通じて出会った仲間の存在や、メンターとの語り合いで培われた人生観は今後の人生の大きな財産となった。



 就活は楽しいものではなかった。それでも、数多くのものを勉強できたのも就活を経験したからこそだった。「もう一度、就活やりたい?」と質問されたら、諸星はこう即答するという。「ぜひやりたいです!」と。



──就活生に向けてひとこと

就職活動期間は、人生で最も数多くの人に支えられ、


刺激を受けた期間だったと振り返ります


楽しむものではないと思いますが、本気で取り組めば取り組むほど


得られるものも多いのが就職活動だと思います


ぜひ多くの人に頼り、切磋琢磨し合い、勉強し合い、


就職活動を少しでも実りあるものにしていってもらえたらと思います!!!

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